| |
|
|
 |
| |
|
|
|
|
| |
|
|
 |
|
塗る面のゴミ、油分、さびなどサンドペーパーやワイヤーブラシなどでよく取り除いておきます。 |
 |
|
| 最初に、補修した場所、切妻、軒先を、次にかわら棒と棟の部分を、スジカイバケなどで先に塗ります。さびを取り除いた部分は、さび止め塗料を下塗りしておくと、さらに長持ちします。 |
  |
|
 |
|
広い面を塗る時には、かわら棒や波の間を一つの単位と考え、きき腕が下にくるようにローラーやトタンバケで上から下に塗っていきます。 |
 |
|
| 高所の作業は安全に十分ご注意ください。図のような順序で、あらかじめ降りる場所を考えて塗りすすめます。 |
   |
|
 |
 |
 |
ご注意
|
| ● |
塗料は棒などでよくかき混ぜてから使用します。
塗料が粘って塗りにくい場合は、塗料に合ったうすめ液でうすめます。（5％〜10％以内）
|
| ● |
2回塗りする場合は1日以上乾燥させてからにしてください。
（2回塗りは、1回塗りだけの場合よりトタンを3倍位長持ちさせます。）
|
| ● |
使用した用具は乾かないうちに新聞紙などで、できるだけ塗料をふきとり塗料に合ったうすめ液でよく洗い、カゲ干しします。
|
|
|
| |
|
|
