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  壁面のひび割れや穴・すき間などは、パテなどで埋め、乾燥後、サンドペーパーをかけて平らにします。はがれかけているかべ紙は、かべ紙補修のりを使って補修貼りしておきます。
 
汚れ、ヤニ、かび、手あかなどを住宅用洗剤を使ってよく落とし、きれいに水拭きしてよく乾かします。ヤニ、かび落としには「ホワイティH」をおすすめします。
 
塗料がついて困るところは、マスキングテープや新聞紙、シートなどでカバーしておきます。
 
 
「水性ヤニ・シミ止めシーラー」を塗っておくとタバコのヤニや雨ジミ等のシミ出しを防ぎます。
 
次に、隅や継ぎ目など、塗りにくいところをスジカイバケなど塗り、次に広い面をローラーやコテバケ、平バケで塗りすすめます。
 
広い面はローラーやコテバケで、塗りすすめます。(ローラーは3〜5uを目安に仕上ていくときれいに仕上がります)
 
 ご注意
塗料は棒などでよくかき混ぜてから使用します。塗料が粘って塗りにくい場合は、水でうすめます。(5〜10%以内)
 
使用した用具は乾かないうちに新聞紙などで、 できるだけ塗料をふきとり塗料に合ったうすめ液でよく洗い、カゲ干しします。
 
砂かべ・繊維かべを塗る場合には、予め「かべ押えスプレー」等を塗って塗る面を硬めてください。
カビは、「かびとり剤」等を使って落とします。
 
 浴室塗装のご注意
浴室かべなどに塗る場合は、塗る面が乾いていることを確認してから塗ってください。
 
塗装後、1日以上乾かしてから使用してください。
 
浴室用塗料には防カビ剤が入っていますが、通気や換気の悪い浴室の場合、塗装後かび止め剤を塗っておくことも大切です。
 
浴槽や浴室床など、常時お湯や水につかる場所には塗らないでください。
(ユニットバスには塗れません。)