冬場の塗装は、何度以上が目安ですか?

気温5℃が目安です。下回ると、乾燥が進まなくなります。

特に夜間は湿度が上がる事もあり、不具合の原因になりやすくなるので、

夕方3時以降の塗装は避けていただく事をお勧めします。

水性トタン用塗料で、暗くなるまで塗装した翌日、塗料が流れ落ちていたのはなぜですか?

地域、季節、天候などに左右されますが、夜露によって塗膜が流れてしまうこともあります。塗装する時は、日没2時間前に塗り終えるようにしてください。特に秋から冬は午後2時までに塗り終わるようにすることが重要です。又、塗装直後(塗膜が乾燥する前)に雨に当ると、水性塗料は流れてしまいます。夕立や雨が予想される日は塗装は避けてください。

トタン屋根に塗るシーラーはありますか?

トタンは金属ですので、シーラー塗装は行いません。さび止め塗料を下塗りしてください。

シルバーで塗装しましたが、下地が透けてしまうのはなぜですか?

シルバーは、アルミフレークが沈殿しやすく、容器を振ったり揺すっただけでは不十分な場合があります。棒などで、缶底をほじり返すように入念に撹拌してください。

トタン屋根で、日がよく当たるところが塗膜がはがれて素地が見えていたり、塗膜が膨れたりするのはなぜですか?

紫外線や熱の影響で、塗膜の樹脂分が劣化してしまうために起こる現象です。

気温が高い時に鉄部を塗装すると膨れてくるのはなぜですか?

表面だけが速く乾燥し、塗膜中の溶剤分が抜けられなくなるために膨れが生じます。炎天下の塗装は注意が必要です。

コールタールが塗られたトタンを、他の色に塗り替えることはできますか?

そのまま塗り替えることはできません。タールがにじみ変色したり、割れが発生します。塗り替える場合は、トタン用塗料のシルバーを塗ってください。コールタールのにじみを止めます。

銅板の屋根に塗れる塗料はありますか?

塗装できません。表面の酸化被膜の影響ではがれてしまいます。

缶表記に、コールタールのうえに塗らないように注意書きがあるのはなぜですか?

タールがにじんだり割れが生じるためです。

トタンに塗りたいのですが、商品名に「トタン」と入ったものがいくつかあり ます。どの商品を選べばいいですか?

トタン屋根には、多用途塗料ではなくトタン専用塗料で塗装してください。トタン屋根用には、各種樹脂、性能別に用意がありますので耐久性や費用に応じて塗料を選択してください。